2024-25 SEASON
3連勝で波に乗るストークスは愛媛オレンジバイキングスを迎えてのホームゲーム。
今シーズンから利用することとなった神戸市立中央体育館での開催となった。
B2得点王を激走するチョンディー・ブラウン ジュニア選手とモリス・ウデゼ選手の
新加入外国人の活躍が光り、序盤から終始リードする展開で大量リードを広げた。
ケガから復帰した中西良太選手やカロンジ磯山パトリック選手が随所で活躍を見せ、
次々に出場する全ての選手の躍動により、最後まで逆転を許すことなく、安心できる
試合運びで愛媛を撃破!選手もチームも絶好調ぶりが伝わる4連勝となった。
【1Q終了】神戸 29-24 愛媛
【2Q終了】神戸 52-41 愛媛
【3Q終了】神戸 25-22 愛媛
【4Q終了】神戸101-81 愛媛
次節からはB2東地区の強豪チームとの対戦が4節続く。
ストークスは正念場を迎え、過酷なカードにどのように立ち向かっていくか?
好調の流れそのままに連勝街道を突き進んでくれることに期待したい。
東亜金属はこれからも神戸ストークスを熱く応援します!!
今シーズン初観戦となる神戸ストークスのホームゲーム。
西宮ストークス時代のメイン会場だった馴染みある西宮市立中央体育館での開催となった。
対戦相手は、B3から昇格した西地区首位の鹿児島レブナイズ。
今季からストークスの指揮官となったクルニッチHCが2021-23に率いた勢いあるチーム。
開幕2戦目から5連勝で一時首位となったが、昨日のGAME1と前節での連敗という
嫌なムードを払拭したい元メイン会場での負けられない一戦となった。
今シーズンから加入したエイドリアン選手の見事な3Pからのスタート。
同じく新外国人のチョンディー選手による安定感抜群のプレイで得点を重ね、
1Qは一進一退の攻防となったが、身長221cmのマット・ハームス選手の高さを活かした。
得点とブロックに苦しめられ、徐々にリードを広げられた追いかける展開で前半終了となった。
逆転を目指したい後半戦だったが、この日は主力選手6名の故障による不参加。
日本人4名・外国人3名でのメンバー7名となる厳しい戦いを強いられた。
道原選手と新加入の山本選手が30分越えのプレイタイムで奮闘したが、3Qに金田選手の
ファールアウトでメンバー6名となり、益々困難な状況となってしまった。
4Qも鹿児島ペースで進み、連続得点でリードを広げられる厳しい展開。
メンバーの疲労蓄積により満身創痍の状態。必死に追いすがるも無念の3連敗となってしまった。
【1Q終了】神戸 20-19 鹿児島
【2Q終了】神戸 34-40 鹿児島
【3Q終了】神戸 54-60 鹿児島
【4Q終了】神戸 63-75 鹿児島
厳しい結果となったが、7名で堂々と戦い抜いた出場メンバーを称えたい。
主力の相次ぐ線戦線離脱にしばらくは厳しい戦いとなるが、このまま終わるストークスではない!
まだまだ序盤戦。今後の奮闘をブースターで支え、いい時も悪い時も共に戦っていきたい。
今シーズンも東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!
東亜金属スクラップセンターに神戸ストークスの綱井選手と川島選手にご訪問いただいた。
激動のシーズンを終えた両選手の表情は当日の快晴のようにとても穏やか。工場メンバーと共に大歓迎で出迎えた。
昨年同様、金属のスクラップで溶接した手作りのバスケットゴールにご対面。
今回も恒例のフリースローと3ポイントシュートにチャレンジいただいた。
屋外での強風という悪条件だったが、快く受けていただき、プロのシュートをたくさん見せていただいた。
工場メンバーのフリースローも見ていただき、入ったり入らなかったりで大いに盛り上がった。
今回の綱井選手と川島選手には、ミニユンボの操作に初チャレンジ。200kgの金属をつかんで楽しんでいただいた。
事務所の応接でナイスガイの両選手と和やかに談話を楽しみ、今年も壁にサインしていただいた。
綱井選手と川島選手のご訪問に感謝!ありがとうございました。神戸を熱く盛り上げてくれたプレイを称えたい!
そして、来シーズンの活躍を期待したい。東亜金属一同、来シーズンも神戸ストークス熱く応援することを誓います!!!
2024-25 SEASON