2023-24 SEASON
2023-24「レギュラーシーズン」の全日程を終了したストークス。
今シーズンから本拠地を神戸に移転し、ワールド記念ホールがメイン会場となって輝かしいスタート。
チームはほとんどの日本人選手とトレイ・ポーター選手が残留し、ジョーダン・キャロライン選手と
アイザイア・アームウッド選手。帰化枠でカロンジ磯山パトリック選手を迎え、過去最強の布陣に
ストークスブースターの期待も最高潮に高まった!
AWAYからの開幕6連勝という最高のスタートダッシュに成功したストークス。
しかし、本拠地神戸でのワールド記念ホール開催のHOMEゲームから歯車が狂い出した。
初戦の福岡戦に初黒星を皮切りに、好ゲームを演じながらもHOMEゲーム1勝4敗。
その後も最下位岩手に敗れ、静岡に二連敗するなどの低迷が続き、上位陣にも勝てない。
どのゲームもいつもギリギリのところで勝ちきれない悔しい結果に胸を痛めた。
1月末からマックス・ヒサタケ選手加入に巻き返しを期待したが、悪い流れを断ち切れず、
4位と5位を行き来するという低迷が続き、西地区の上位陣3チームに引き離される結果に。
ワイルドカードからのプレーオフ進出だけは死守したかったものの、4月のAWAY滋賀戦の連敗が響いた。
ワールド記念ホールでのHOME最終戦で宿敵熊本に連勝するも静岡と同じ勝敗数ながら、得失点差による
順位逆転でプレーオフ進出を逃し、今シーズン終了となった。
観戦した12試合は4勝8敗。胸の張り裂ける想いが続き、ガッカリして会場を後にすることも多かったが、
HOMEゲーム来場者数90,000人を目標に掲げたプロジェクトで見事91,421人を達成して神戸を熱く盛り上げてくれた。
最終戦ではチケット完売となり、6454人の入場者数。B2レギュラーシーズン最多記録を更新するという功績を残した。
来シーズン後半には、1万人収容のGLION ARENA KOBEが本拠地となって更なる盛り上がりを期待したい。
何より、最後まで諦めず、夢を魅せてくれたストークスの全選手とチームスタッフの健闘を心から称えたい。
今シーズンの悔しい結果をバネに、来シーズンからはストークスの黄金時代を築いてくれるだろう。
東亜金属は来シーズンもストークスを更に熱く応援することを誓います!!!
◇神戸ストークス今シーズンの成績:29勝31敗 勝率.483 B2西地区5位
神戸ストークスの今シーズン最終戦。
プレーオフ進出を懸けて、西地区3位の熊本ヴォルターズを迎えて絶対に負けられない一戦。
チケット完売となったワールド記念ホールは超満員のブースターの熱気に包まれた。
昨日のGAME1はギリギリの激戦から最後に粘りを魅せて勝利したストークス。
勢いそのままに連勝と行きたいところだったが、宿敵熊本ヴォルターズは強かった。
1Qは序盤からペースを掴んだ熊本にリードを広げられて終始、追いかける展開。
2Qも取って取り返されてのこう着状態が続き、最大13点のリードを許してしまったが、
この日引退試合となった松崎選手の投入と共に巻き起こった大声援でストークスが息を吹き返した。
綱井選手と谷選手の3Pが決まり、終了間際に同点まで追い上げて前半を折り返した。
3Qもお互い譲らない一進一退の攻防となり望みは最終の4Qへ託された。
既にプレーオフ進出を決めている熊本も上位の意地を魅せるべく選手達の闘志が垣間見えたが、
ストークスも超満員のブースターの期待を背負った最終戦で負けるわけにはいかない。
トレイ・ポーター選手やジョーダン・キャロライン選手の躍動で中盤に6点のリードを広げたが
熊本も連続ポイントで直ぐに追いつく決死の攻防。ラスト20秒でストークス1点ビハインドの場面。
自陣でリバウンドを取ったカロンジ磯山パトリック選手からロングパスを受けたベテラン谷選手が
がレイアップを決めて81-80とストークスが一歩前に出た。熊本最後の攻撃を防ぎきりたいストークス。
しかし、ただでは終われない熊本は交代で入った石橋選手にコーナーから3Pを決められ、
ラスト10秒で無情にも2点のビハインドを許す波乱の展開となってしまった。
ストークスベンチはたまらずタイムアウト。このままでは負けてしまう状況に森山HCの激が飛んだことだろう。
劣勢著しいサイドコートからの再開。守りを固める熊本だったが、キャロライン選手が強引に切り込んで
ゴールに突進。ラスト1.8秒で見事なレイアップ決めて、同点に追いつくことができた!
しかもファールを受けてバスケットカウント!プレッシャーのかかるフリースローに挑んだところ、
冷静に沈めて勝利を決めると、この日一番の大歓声がワールド記念ホールを包んだ。
残り時間もしっかりと凌ぎ切り、劇的なラストゲームを超満員のブースターの目に焼き付けてくれた!
【1Q終了】神戸 16-25 熊本
【2Q終了】神戸 43-43 熊本
【3Q終了】神戸 62-60 熊本
【4Q終了】神戸 84-83 熊本
大激戦を制したストークス。宿敵熊本ヴォルターズに同一カード二連勝で今シーズンを終えた。
プレーオフ進出に望みを繋いだが、同率で並んでいた静岡も西地区2位の福岡にAWAYで連勝。
直接対決の得点差で上位に立つ静岡に一歩届かず、惜しくもプレーオフ進出を逃してしまった。
しかし、この日は6257人が入場し、B2リーグ最多入場者記録を2日間連続で更新。
2026年からスタートするBプレミア参入に向けて目標の9万人を突破するという快挙を成し遂げた。
最後は現役引退する松崎賢人選手の感動の引退セレモニーで今シーズンの幕を閉じた。
プレーオフ進出は逃したが、神戸のブースターに最高の勝利で締めくってくれたストークス。
来シーズンも東亜金属は神戸ストークスを熱く応援することを誓います!!
滋賀に足を運んでのAWAY観戦。5連敗している西地区首位の強豪となるが、
プレーオフ進出に向けて負けることの許されない一戦。
超満員に埋め尽くされたダイハツアリーナではブースターの強い熱気に包まれた!
前日GAME1では攻守が噛み合わず、無念の敗戦となってしまった。
最後の意地を魅せていただきたいストークス。選手たちの気合いが伝わった。
1Qは互角の展開だったが、2Qはペースを掴んだ滋賀にリードを広げられた。
3Qは今季で引退の松崎選手による3本の3P成功でストークスが怒涛の追い上げ。
4Qに望みを繋げたが、息を吹き返した滋賀に追いかける展開。
ラストで1点差までに追いつくも粘りを魅せる滋賀に僅差での敗戦となってしまった。
【1Q終了】滋賀 18-17 神戸
【2Q終了】滋賀 39-29 神戸
【3Q終了】滋賀 53-50 神戸
【4Q終了】滋賀 72-69 神戸
勝てるチャンスはいくらでもあったが、あと一歩が及ばないストークス。
ワイルドカード順位で静岡に逆転を許してしまった。
プレーオフ進出に向けて、最終節のワールド記念ホール決戦に託された。
チームと共に最後まで諦めない決意で、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!
神戸ストークスのホームゲーム。新潟アルビレックスBBを迎えてのワールド記念ホール観戦。
プレーオフ進出に向けて、東地区最下位の相手に取りこぼしの許されない一戦。
シーズン中盤、外国人選手のケガによる相次ぐ離脱により、敗戦が続いたストークスだったが、
ここにきて、トレイ・ポーター選手・ジョーダン・キャロライン選手・マックス・ヒサタケ選手
といった強力な3名が出揃い、強いストークスが帰ってきた!
スタートした序盤は新潟のペースに追いかける展開となったが、高さで勝るストークス。
オフェンスでもディフェンスでもリバウンドを支配するようになり、一気に逆転。
終始ボール支配率を高め、リードする展開へとペースを引き戻した。
今シーズンで最も安心して観戦できたゲームとなり、見事な勝利を披露してくれた。
【1Q終了】神戸 23-17 新潟
【2Q終了】神戸 47-32 新潟
【3Q終了】神戸 63-47 新潟
【4Q終了】神戸 83-69 新潟
前節アウェイで東地区首位のアルティーリ千葉に勝利を挙げた勢いから嬉しい3連勝!
現ストークスはメンバーも仕上がりも今季最強となっている。
ラスト11試合となる終盤戦。プレーオフに向けて、B2脅威のチームとなるだろう。
まだまだ厳しい戦いが続くが、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!
神戸ストークスはライジングゼファー福岡を迎えての加古川市立総合体育館ホームゲーム。
ホーム開幕戦となったワールド記念ホールでは連勝をストップさせられた宿敵。
1桁点差で5連敗を喫し続けた雪辱を晴らしたい同一カード最後の決戦となった。
1Qスタートから福岡のリードする展開となったが、意地を見せたいストークが必死の追撃。
しかし、1Q終了間際にトレイ・ポーター選手が相手選手との衝突で負傷退場となってしまった。
2Qは川島選手とジョーダン・キャロライン選手の3P攻勢でペースをつかみ、リードして前半終了。
期待のかかる3Qだったが、ストークスはここに来て終息。
トレイ・ポーター選手の離脱により攻守に精彩を欠き、福岡に逆転を許した。
4Qも福岡ペースで進み、連続得点でリードを広げられる厳しい展開。
必死に追いすがるストークスだったが、あと一歩が届かず、福岡戦無念の6連敗となってしまった。
【1Q終了】神戸 20-22 福岡
【2Q終了】神戸 48-47 福岡
【3Q終了】神戸 57-59 福岡
【4Q終了】神戸 74-82 福岡
対戦相手との実力差は皆無。プレイヤーひとり一人のスキルも決して負けてない。
しかし、ここ一番を逃して勝ちきれないゲームがほとんどとなっているストークス。
悔しさを糧に選手やチームスタッフが最後の意地を魅せてくれることに期待したい。
どんなに負けても、どんなに悔しくても、東亜金属は最後まで神戸ストークスを熱く応援します!
神戸ストークスは昨年のチームメイト、ジョーダン・ハミルトン選手擁する青森ワッツとのホームゲーム対戦。
GAME1はリードする展開ながらも青森の追撃に逆転負けを許した。
スッキリ勝利したいGAME2だったが、開始から青森ペースの展開。
ストークスはディフェンスの連携が噛み合わず、前半で19点ものリードを許した。
3Qからはトレイ・ポーター選手の豪快なダンクやマックス・ヒサタケ選手のスティール。
外からは金田選手の3Pが決まりだしてストークスが怒涛の追い上げを見せてくれた。
4Qからは一進一退の攻防が続いたものの、ラスト2:48に綱井選手の3Pで同点に追いついた。
しかし、マックス・ヒサタケ選手のファールアウトで攻撃の要を失い、
青森の粘りで得点が伸びずに悔しい2連敗を許す結果となってしまった。
【1Q終了】神戸 16-22 青森
【2Q終了】神戸 31-50 青森
【3Q終了】神戸 62-66 青森
【4Q終了】神戸 81-86 青森
勝ち越しのかかった大切な対戦だったが、18勝21敗となる負け越しを許した。
ワールド記念ホールのホームゲームでなかなか勝利できないストークス。
大勢のブースターの期待になかなか応えることのできない惜敗が続いている。
ラスト20試合。このまま終わらないことを信じ、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!
神戸ストークスのホームゲーム。先週に続きワールド記念ホールにて観戦。
岩手ビッグブルズとの負けられない対戦だったが、GAME1では最終4Qまで競り合いが続いたものの、
岩手に何度もスティールを決められて得点できず、最後は引き離されて無念の敗北。
連敗できないストークスは、前日のうっぷんを晴らすかのように綱井選手の3連続3P成功や
ポーター選手と新加入のマックス・ヒサタケ選手によるゴール下からのシュートが決まり、
4Qではリードを広げて岩手から勝利をもぎとった!
【1Q終了】神戸 20-11 岩手
【2Q終了】神戸 39-36 岩手
【3Q終了】神戸 63-54 岩手
【4Q終了】神戸 85-70 岩手
連敗を7でストップさせたストークス。プレーオフ進出まで首の皮1枚で繋がった。
B1出身マックス・ヒサタケ選手の活躍により、息を吹き返すことができた。
今後の内容に期待して、東亜金属はこれからも神戸ストークスを熱く応援します!!
今シーズン後半戦。今年初となるワールド記念ホールでのホームゲーム。
強豪熊本ヴォルターズを迎え、ハードな展開が予想された。
前日のGAME1では、外国人選手不在のストークスは善戦するも敗北となった。
ポーター選手復帰となるGAME2。1Qは一進一退となる互角の展開。
しかし、2Qからは熊本の攻守が噛み合い、リズムを崩したストークスは徐々にリードを広げられる苦しい内容。
フルメンバーの熊本に対し、外国人2人不在ではやはり分が悪すぎた。
最後まで熊本の勢いを止めることができず、20点差の敗戦となってしまった。
【1Q終了】神戸 21-20 熊本
【2Q終了】神戸 36-44 熊本
【3Q終了】神戸 49-65 熊本
【4Q終了】神戸 69-89 熊本
今シーズン初の6連敗となったストークス。
静岡と奈良に並ばれ、14勝18敗となる同率の4位となってしまった。
外国人選手のケガに泣かされフルメンバー揃わない厳しいシーズン。
東亜金属はいい時も厳しい時も神戸ストークスを熱く応援します!!
静岡に足を運んでのAWAY観戦。開幕戦で2連勝した対戦相手だったが、
雪辱を果たしたいベルテックス静岡の満員に埋め尽くされた会場は熱狂的なブースターと共に強い熱気に包まれた!
前日のGAME1では、4Q終了間際にトーマス・ブロープレー選手の3Pで無念の逆転負けとなってしまった。
リベンジしたいGAME2だったが、この日の静岡は3Pがよく決まり、最大20点のビハインドを許す展開。
決死の攻勢で4Qでは2点差までに追いついたストークスだったが、
静岡の神がかり的な3P炸裂によってリードを広げられ、悔しい2連敗を喫することとなってしまった。
【1Q終了】静岡 25-19 神戸
【2Q終了】静岡 50-33 神戸
【3Q終了】静岡 66-53 神戸
【4Q終了】静岡 87-80 神戸
開幕二連勝の対戦相手にリベンジを許してしまった神戸ストークス。
厳しい結果となってしまったが、このままでは終わらないだろう!
今後の巻き返しを信じて、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
うなぎの名店。満席のはら川に並んで食べたうな重 最高だった!
神戸ストークスのホームゲーム第5戦目は昨季B1の滋賀レイクスを迎え、西地区の関西ダービーとなった。
昨日は滋賀に前半20点差をつけられたが、後半驚異的な追い上げを見せるも一歩届かずの惜敗。
リベンジに燃える本日、ホームで連敗できないストークスは並々ならぬ気合いが感じられた!
B2得点王のキャロライン選手に期待したいところだったが、本日は出場できないコンディションだったようだ。
Cに入った新外国人の助っ人ナイジェル・スパイクス選手に期待するも、FGもFTも入らずチャンスをモノにできない。
従来メンバーにフォローを期待するも、FTを連続ではずす選手続出で厳しい状況。
ストークスのミス後、2Pも3Pもキッチリと決め続ける滋賀が得点を重ね、前半は最大14点のビハインド。
このまま終われないストークスは杉山選手の激しいディフェンスで差を縮め、9点差で後半に繋げた。
攻勢をかけたいところ、全メンバーが粘りをみせて連続ポイントで詰め寄るが、滋賀も要所で反撃。
意地を見せたいストークス。2点差のラスト1分でマイボールのはずが疑惑判定で滋賀にFTを奪われた。
2本共にキッチリと決められ、反撃及ばずに力尽きることとなってしまった。
【1Q終了】神戸 14-18 滋賀
【2Q終了】神戸 30-39 滋賀
【3Q終了】神戸 51-56 滋賀
【4Q終了】神戸 67-71 滋賀
今季初の同一カード二連敗をホームで許してしまった神戸ストークス。
キャロライン選手の不在とスパイクス選手の不調が勝敗を分ける厳しい内容となってしまった。
ホームではどうしても強さを発揮できないが、全メンバーの最後まで諦めない気迫がしっかりと伝わった!
悔しい結果にしっかりと向き合っていただき、たくさんの課題を克服していただくことだろう。
次節の勝利を信じて、東亜金属はこれからも神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスのホームゲーム3連戦の最終日は東地区の強豪、越谷アルファーズとの対戦となった。
前日は最大15点差から追いつき、延長の末に劇的な勝利を掴み取ったストークス。
勢いそのままに連勝といきたいことろだったが、この日の越谷はめちゃめちゃ強かった!
日本代表の井上選手やB1から来た笹倉選手や喜多川選手、LJ・ピーク選手まで加わった今季の超大型補強。
越谷は既存メンバーと新メンバーの連携が噛み合い、前日のフラストレーションを晴らすゴールラッシュ!
ストークスがシュートをはすずし、リバウンドを制した越谷がターンオーバーからの得点を積み重ねる展開。
攻守が噛み合わず、最後は30得点ビハインドとなり、今季初となる大差の敗北となってしまった!
【1Q終了】神戸 12-20 越谷
【2Q終了】神戸 30-41 越谷
【3Q終了】神戸 40-63 越谷
【4Q終了】神戸 49-81 越谷
厳しいゲームとなった神戸ストークス!長期のシーズンではこんな場面もあってしかり。
課題をしっかりと修正して、開幕6連勝の強さを取り戻してくれることを信じたい。
強豪との厳しいゲームが続くが、いい時も悪い時も、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスのホームゲーム開幕戦が満を持していよいよ開催された。
神戸港の新アリーナが完成するまでの本拠地となるワールド記念ホールには、
この日を待ちわびた約3700人のブースターが押し寄せ、試合前から熱気に包まれました。
AWAYにて開幕6連勝で首位となり、波に乗るストークス。相手は同西地区2位のライジングゼファー福岡。
兵庫県斎藤知事による激励の挨拶からはじまり、地元開催として、負けられない強い決意を胸にTIP OFF!
序盤はビッグマン中西選手がゴール下で強さを発揮してくれた。
更に、キャロライン選手が相手ボールを奪って豪快なダンクシュートで会場を沸かせた!
ストークスのリードで進めたいところだったが、2Q終盤、ファールやミスを重ね、福岡の7点リードで前半終了。
後半はキャプテン道原選手が鋭いドライブインで自ら得点。 華麗なアシストも決まり、多彩なプレーで観客を魅了してくれた。
地元ファンに勝利を届けたいストークスだったが、シュートの精度を欠いて常に追いかける苦しい展開。
試合終盤まで粘りを見せたものの、ホーム開幕戦に敗れ、今シーズン初黒星を喫っすることとなってしまった。
【1Q終了】神戸 15-15 福岡
【2Q終了】神戸 29-36 福岡
【3Q終了】神戸 52-58 福岡
【4Q終了】神戸 70-77 福岡
ホーム初勝利は次回に持ち越しとなってしまった神戸ストークス!
実力を発揮できず、接戦をモノにできなかったが、新生ストークスはまだまだ発展途上。
悔しさをバネに次回は期待に応えてくれるだろう!東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスのホームゲーム前にAWAY奈良の地に足を運んで今シーズン初観戦。
ホーム開幕戦2日目となるロートアリーナは満員のブースターで埋め尽くされた。
新生ストークスの雄姿を神戸での開幕を待ちきれないたくさんのストブーが駆けつけた心強いAWAYゲーム。
ホーム開幕に連敗できない奈良に対し、ストークスは昨日の勝利の勢いそのままに4連勝といきたい一戦。
元チームメイトであるムボジ選手とのマッチアップを期待したところだったが、残念ながら出場できず。
新加入のキャメロン・ジャクソン選手を警戒したいところだったが、開始2分弱で負傷により退場。
外国人が元ストークスのハインズ選手のみとなり、奈良にとっては酷なゲームとなってしまった。
こうなるとストークスの勢いに拍車がかかり、終始ゲームを支配し続けた。
シュートがよく入って攻守のリバウンドも奪い続ける展開。キャロライン選手とポーター選手にお手上げのバンビシャス奈良。
最後は主力温存となり、大量リードで勝利を決めたストークス。開幕4連勝となった!
【1Q終了】奈良 17-25 神戸
【2Q終了】奈良 27-44 神戸
【3Q終了】奈良 46-68 神戸
【4Q終了】奈良 58-96 神戸
今季の強さを改めて証明してくれた神戸ストークス!
勝ち切る強さ。キャロライン選手の破壊力とポーター選手のリバウンド。そして、選手層の厚さがたまらない。
AWAY6連勝で神戸の開幕戦を迎えてくれる高い可能性!東亜金属は今季も神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスとしての初陣!アウェイ静岡での開幕戦をバスケットliveで観戦。
トレイ・ポーター選手34得点の大活躍!新加入のジョーダン・キャロライン選手とカロンジ磯山選手による好プレイの連続!
そして、道原選手と谷選手が安定感抜群のプレイはじめ、全メンバーの活躍が光り輝いた。
1点差で迎えた4Qラスト13秒。綱井選手が試合を決めるフリースロー2本成功!大接戦の末、見事な勝利に酔いしれた!
【1Q終了】静岡 17-17 神戸
【2Q終了】静岡 37-42 神戸
【3Q終了】静岡 65-64 神戸
【4Q終了】静岡 89-92 神戸
神戸ストークスはめちゃめちゃ強かった!
抜群の破壊力と安定感で連勝街道を突き進んでくれるだろう。
新シーズンの輝かしいスタート!東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
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東亜金属スクラップセンターに神戸ストークスの道原選手と綱井選手にご訪問いただいた。
7/28(金)の昼下がり。午前のチーム練習を終えて両選手が到着されると、工場メンバーで大歓迎のお出迎え。
両選手は金属のスクラップで溶接した手作りのバスケットゴールとご対面。
驚かれたことと思いますが、こうなるとやはりプロの3ポイントを見てみたい工場メンバーの期待が高まります。
気温35℃を越える炎天下の屋外。悪条件重なるメチャ振りでしたが両選手にチャレンジいただいた。
道原選手。感覚をつかむための1投目をはずすも、「2投目は絶対決まる」との宣言後に見事ゴールイン!
続く綱井選手も1投目に跳ね返ったボールを2投目で見事なゴールを決めるという最高のパフォーマンス。
凄い!凄すぎる!!プロの技術を目の当たりにした工場メンバーは興奮と歓声に沸いた!
ストークスのユニフォームやのぼりを飾った事務所でナイスガイの両選手と和やかに談話を楽しみ、
道原選手からは昨シーズンに使用したユニフォームをプレゼントいただき、事務所の壁にサインしていただいた。
道原選手と綱井選手ありがとうございました。ご訪問に心より感謝します!
神戸に本拠地を移して心機一転。東亜金属一同、今シーズンも神戸ストークス熱く応援することを誓います!!!
2023-24 SEASON